02排出事業者が負担する廃棄物の関連費用を節減すること
受入側と協働体制の構築
前述の全体最適という発想で関連費用を節減しようとすると、受入事業者とは双方で3R(Reduce/ごみを減らす、Reuse/再利用する、Recycle/資源化する)を継続的に取り組むことが最も効果的であるといえます。
そのためには、
- パートナーとして適当な事業者を選定すること
- 必要な情報の共有化を行うこと
- 双方が費用の最適化という価値観を共有すること、が必要です。
具体的には、
- 受入事業者の経営・事業姿勢を確認し、真摯で先進的な取組には評価をして、優良事業者を選定します。
- 廃棄物の成分や形状、取扱上の注意などを受入事業者へ事前に伝えてあげることが適正処理は勿論、受入事業者の取扱業務を効率化し、関連費用(処理費用)の節減にもつながります。
- 双方が互いの責務と役割を認識し、必要な情報を共有化しながら共同で廃棄物の適正処理やリサイクルに取り組んでいくというパートナーシップの考え方が関連業務の効率化と費用の節減(=最適化)を実現します。
【まとめ】
関連費用節減の方法としては、「受入事業者との協働体制」が効果的であり、それを進めるためのポイントは、以下の3点です。
- パートナーとして適当な事業者を選定すること
- 必要な情報の共有化を行うこと
- 双方が費用の最適化という価値観を共有すること
